「赤オクラ」ってね。 |
局からの帰り、いつも寄る小西通りの八百屋さん。
『ちょっと待っててね ! 』と奥から取り置きの「赤オクラ」を出してくれました。
奈良産、京都山城産の野菜をいつも置いておられます。
こんなに美しいのに1分茹でると、右のように赤色が抜けます。
これは赤色のアントシアニンが熱や酸に弱く溶けだすからだそうで。
そういえば「大和野菜」の「紫唐辛子」もそうだった。
左の「青オクラ」と切り口は変わらない。
「赤オクラ」は生食向き、細かく切ってオリーヴ油と少々の塩、ピンクペッパーで
いただきます。サクサクとおいしいです。
拝借した「赤オクラ」の写真。元気よく上向きに実をつけていますね。
近所の有機栽培の農場では既に終わったみたい。
去年からこの八百屋さんで買っています。
「こんなカレーはいかが」でもトッピングに使っています。