6月のお客様は氷月深薫さん。 |
CD「夢幻の都」
飛鳥の都をイメージ
4才からクラシックピアノを習い、中学卒業時には既に友人の為に、ピアノの弾き語り曲を
プレゼントされたとか。
「栴檀はふたばより 芳し」っですね。
現在はシンセサイザーを使って作曲されています。
和風、日本的なものがお好きで、楽器に琴を入れたり、曲名も「世の中に」と。
あえて平安時代のあの優男、業平さまの
「世の中に たえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」から取られたりとか。
楚々とつつましく「大和撫子」そのもののような方です。
その方が、将来はジャズとミックス、サックスを入れてお酒を飲みながらのリズムにも
挑戦したいといわれました。
「アチャー !!! 」ですよ。
何事も前向き、全方位外交ですね。
ますますのご活躍お祈りしています。