9月のお客様は芝山真知子さん。 |
「万葉ジャズ歌手」とおよびした方が良いようですね。
このCD『やまとより』、サックス奏者は「尾田悟」さま。
芝山さんが直々にお願いにあがり、快諾を得られたとか。さぁすがですね !!!
なかに『 あをによし 奈良の都は 咲く花の
薫ふがごとく 今盛りなり (小野老) 』が入っています。
奈良の代名詞みたいな万葉歌ですものね。
他に西条八十作詞の『蘇州夜曲』も入っています。
芝山さんのハスキーでご機嫌な歌声は弾けています。
去る9月1日(土)は島根県江津市の「全国万葉フェスティバル」で「万葉ジャズコンサート」 。
来たる10月13日(土)は地元奈良の奈良経済倶楽部で「芝山真知子万葉JAZZ LIVE」を
予定されています。
こちらは昼食付きで¥5000.-、申し込み問い合わせは0742-33-2166山脇さん。
両方とも、石見の景色をバックに歌われます。
この写真群は芝山さん自身が撮影、セレクトされたものだそうですよ。
歌だけでなく写真もと。マルチ歌手として磨きをかけておられます。
歌手の命は健康、身体づくりと、毎朝、平城宮祉の大極殿あたりで、太極拳に励んで
おられるんですって。
また平城宮祉のビオトープを守ろうと、絶滅寸前の動植物の保護の為、各方面に
働きかけてもおられるんですのよ。
パラフルですね。
楽しいお話を有難うございました。
益々のご活躍をお祈りしています。