スカンポ(イタドリ)の塩漬けに挑戦。 |
見かける「スイバ」もそうですね。
葉が酸っぱいのでその名が付いたとか。
葉の付け根が尖っていないものは「ギシギシ」。やはり「スカンポ」。
偶然見つけた「イタドリ」も「スカンポ」ですね。
これは茎の中が空洞でポキンと折れる。
採集したのは1m50㎝位のたけたもの。
折った茎は酸っぱいので昔は塩をつけて食べたらしい。この酸っぱさは「シュウ酸」。
今回あく抜きする為、適当に切って、軽く湯がき、皮をむいたものの塩漬けにして
みる事に。
4、5日先が楽しみになりました。
果たして塩抜きしたのち、油炒めにして食べられるでしょうか。
童謡の「すかんぽの咲くころ」 北原白秋作詞・山田耕作作曲
『 ♪ 土手のすかんぽ ジャワ更紗 昼はほたるがねんねする ♪ ...... 』。
「イタドリ」の名は「痛取り(イタドリ)」からきたらしい。
擦り傷、切り傷に若い葉を揉んで患部に貼ると痛みが取れると。