大阪市中央公会堂へ。 |
大阪市中央公会堂は大正2年春に着工され、7年10月に完成。
鉄骨煉瓦造り、地上3階、地下1階建て、延床面積8425㎡の
ネオ・ルネッサンス様式の建物。
平成11年から保存・再生工事が始まり、14年に完成しています。
中の一部をご紹介します。
この階段の装飾鋳物は彩色していないのですね。
当時の消火栓バルブ。
驚いたのはトイレの入り口が男女ともセンサーで開くオートマティックドアでした。
今回中央の部屋はイベントの為入室出来ず。
また時間が充分あるとき、再訪してみたいと思いました。