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2014年 09月 25日

9月のお客様は清水宏泰さん

「大和すくね相撲甚句会」会長さまです。
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桜井市穴師の相撲神社は「国技発祥の地 天覧角力開祖」の地であり
昨年7月7日、相撲の始祖「野見宿禰」を顕彰する石碑「勝利之聖」の
序幕式を執り行うことになりました。
そこで『地元の人々による「相撲甚句」はどうだろう。』と清水さんの元に
お話がありました。
『それでは !!! 』と、お知り合いに声をかけ、その年4月18日に発足したのが
「大和すくね相撲甚句会」なのです。
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奇しきご縁なのでしょうか、清水さんはかって桜井の子供相撲で優勝され
東京の両国国技館の全国大会に出場されたことがあったそうです。

今もご立派な体格に、その当時のりりしい姿の面影を見ることができます。


さて「相撲甚句」とは
 江戸時代享保年間に流行歌として定着。
 お相撲さんが花相撲、地方巡業、タニマチ筋のお座敷でも披露されており
 独特の節回しと歌詞が特徴です。

例えば、本唄「奈良県名所」は
     ♪ 奈良の名所を 甚句にとけばヨー (から始まり)
         (途中から) 月もうつりし猿沢の
            (途中から) 明日香の里やら古墳やら ♪

     まるで唄でその地を巡っているような気分。


     本唄「鶴と亀」
      ♪ 鶴さん亀にプロポーズ ~
        亀さんすげなく断った
       (途中飛ばして)鶴は千年 亀万年
                 もしもそなたが死んだら
                 九千年もわしゃ後家よ ~  ♪


  7.7.7.5調にオチがついています。 何とも粋ですね。

 『 ドスコイ 』、『 ホイ 』のあいの手のみ、拍子木だけで楽器はありません。

人数が揃えば出張、出前可能だとか。


今では地元の介護施設、ふれあいサロン、今年は9月6日の「大和桜井万葉まつり」
でも披露されています。

将来は「観光大使」も仰せつかるとか。

益々のご活躍をお祈りしています。

お忙しい中を時間頂いて有難うございました。


この度の「東日本大震災」では、いち早く仮設住宅を慰問、必要物資をたずね
桜井に帰られてから、早速掃除機50台を寄贈されました。
被災地の方々はお喜びだったでしょうね。
by yo2211 | 2014-09-25 17:09 | 自由律俳句 | Comments(0)
2014年 08月 19日

8月のお客様は三橋玄さん。

桜井市出雲在住の「三橋玄」さんです。

今年のお正月桜井市桜井「等彌神社」さんで「翼」。
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春3月桜井市初瀬「茶房 長谷路」さんで「蠢動」。
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作品紹介のパンフから。左下は伝板蓋宮跡で飛鳥光の回廊「朱雀」。
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制作は現場で1週間~10日間、竹の切りだしから含めると約3カ月も要するそうです。
屋外の作品は高さ約14~5m、幅22~24mの大作。

   『何故 竹ですか ? 』と問えば、
   『自然の中で手に入る身近な素材だから。』と答えられた。
   『竹は人間が手を入れる事で、美しくなり、良い竹林を保てる。』と持論。
竹に大変愛情をもっておられます。

将来は竹林で音楽イベント、結婚式、誰でも癒される散歩道の整備も考えておられます。
これらは「竹の国」事業の一環といえます。


今後のご予定。
   ①9月13.14日 飛鳥光の回廊「飛鳥坐神社」にて
   ②9月27日~10月5日 名張市「センサート ギャラリー」にて個展
   ③10月19日 桜井市「土舞台」にて小学生と一緒に音楽コンサート
   ④11月1日~9日 奈良市平城宮跡にて「秋の天平祭」四神展示発表


個性的な風貌の三橋先生のリクエスト曲も個性的です。
  友人「常味祐司」さんのウード演奏、「タリーク」より
    「クッル・ダ・カン・レ/私の人生に起こったすべてのこと」でした。
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アラブの楽器「ウード」は西に伝わり「琵琶」、東は「ギター」に進化していきました。

演奏を聞けばシルクロードの静かなバザールに居るような気分になります。


大変お忙しい中、時間を頂いて有難うございました。
益々のご活躍をお祈りしています。
by yo2211 | 2014-08-19 07:18 | 自由律俳句 | Comments(0)
2014年 07月 21日

7月のお客様は吉岡萬理さん。

桜井市初瀬在住の陶芸作家「吉岡萬理」さんです。
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作品は夢見るように楽しい001.gif 赤色が効いています。
朝一番このカップでコーヒーの飲むと何だかモチベーションがあがるのです。

ご自身もラテン系がお好きだとか。

工房環境はバツグン。
初瀬川の涼しげな水音。
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庭にはご自身の作品が無造作にあちこちと。
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ここで個展も催されます。
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他に鎌倉、明石、高知、人吉(熊本)、さいたま、岡山、益田(鳥取)、東京、筑紫野と
縦横無尽のご活躍です。

このたびも埼玉での会期中、一旦帰られた時の時間を頂いてのインタビューで、
お話は面白く、作品の構想、初瀬の歴史など幅広く、とに角時間を忘れるくらいでした。

作品は地元初瀬でも買えます。
「やまとびと」さん。
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「わらしべ長者の里 泊瀬長者亭」さん。
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お忙しいところを有難うございました。
益々のご活躍をお祈り申し上げています。
by yo2211 | 2014-07-21 11:37 | 自由律俳句 | Comments(0)
2014年 06月 22日

6月のお客様は堀井清孝さんです。

長谷寺参道の「やまとびとのこころ店」の社長さま。
また「共栄印刷株式会社」の社長さまでもあります。
フリーペーパー「やまとびと」の発行元さん。
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お訪ねするキッカケは奈良新聞の記事。引き出しに入れていました。
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江戸時代 伊勢参りの途中人々にお土産として親しまれていた名物「女夫(メオト)饅頭」を
復活されました。
春日神社権宮司岡本彰夫先生のご指導の元、奈良市の和菓子店「樫舎」さんの協力を
得てみごと復活に至ったのでした。
形は上が白で薯蕷風こし餡、下が赤の酒饅頭こし餡、この上下に挟まれて粒餡と3層に
なった小判型になっています。
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食べる時は一旦蒸した方がいいとか。
私はそのままいただきましたが甘さ控えめで美味しかったです。
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堀井さんはマルチ人間さん。こうと決めるととことん追求される方です。

北海道小樽市に行けば、「小樽運河」保存運動に尽されたデザイナー藤森茂男氏を知り
『デジナーレ』という藤森氏の画集を刊行されました。
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通販サイトアマゾンで買えます。

また来たる秋9月15日(祝・月)十津川村「ホテル昴」にての
『紀伊半島大水害復興支援コンサート」を立ち上げられる予定だそうです。
収益金はすべて寄付されます。
野外ステージ、青々とした芝生の上で聞く音楽っていいですね。
この大水害で「ホテル昴」もフロントの床まで水浸しの被害にあいました。

遊び心もいっぱい005.gif
インタビューを終えて外に出ると、ワゴン車の中に「まっ黄のホイールカバー4枚」が
積みこまれていました。
ご自分で塗られたそうです。
走るとさぞや楽しいでしょうね003.gif

奈良の益々の発展期待されます。

お忙しい中有難うございました。
by yo2211 | 2014-06-22 16:47 | 自由律俳句 | Comments(0)
2014年 05月 22日

5月のお客様は水野佳珠さん。

桜井市出雲在住、大和の「出雲土人形」の窯元さんです。
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「出雲土人形」は奈良県の伝統工芸品として知られています。

歴史は古く、「日本書紀」垂仁天皇条に記されている野見宿禰を先祖にもつ土師氏の
子孫が作る土人形とされています。
ということは縄文時代まで遡るのかしら。
近くの桜井東中学校校庭から縄文式土器が出土していますし、
出雲の東から初瀬小学校あたりは、昔の「君殿庄」。多数の祭祀用土器が出土して
います。
詳しいことは判りません。

江戸時代に「お伊勢参り」「長谷寺参り」のお土産品として販売され、出雲村あげて
人形作りをしていたといわれています。
いちだい地場産業だったのですね。

土作り、型押し、焼成、彩色と分業だった作業が、今では出雲でただ一軒、水野家だけに
なっています。
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作品の種類として代表的な「俵牛」、ほかに「布袋」、「力士」、「一匹猿」、「三番叟」
与喜天満宮に因んで「天神」、「寝牛」、あと干支のにわとり、うさぎなどあります。


工程は、土を練って型で抜く。
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小さい窯で一昼夜焼く。
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焼きあがった作品を冷やす。
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胡粉をかけて、泥絵具で彩色。
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素焼きにかかせないのが「もみ殻」。
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米作りをしていないと、人形作りは出来ないと話されました。1年分確保されています。

作業で一番難しいのは胡粉かけと彩色。
季節によって溶くにかわの量の調整が微妙に違うとか。


水野さんは非常に研究熱心な方。
古い製法を受け継ぎつつ、新しいことに挑戦されています。

『 頑張れ !!! 水野さん !!! 』049.gif

益々のご活躍お祈りしています。
by yo2211 | 2014-05-22 14:06 | 自由律俳句 | Comments(0)
2014年 04月 21日

4月のお客様は「坂本美和」さん。

長谷寺シリーズ第1回目のお客様は「NPO法人 泊瀬門前町再興フォーラム」の
理事をしておられます。
はつらつとして非常にバイタリティのある方。

フォーラム立ち上げのキッカケは、長谷寺参道筋に観光案内所や公共トイレを
設置しようという事だったそうです。
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そして今その場として「わらしべ長者の里 泊瀬長者亭」があり、観光案内、トイレ、
無料休憩所、食事処を提供されています。

拠点事務所はその奥を進んだところ。
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また観光だけでなく、かっての町の賑わいを取り戻し、地元の人々の交流を深めて
貰おうと、毎月18日「観音さまご縁日」を企画。

この日は参道の家々に麻の暖廉を掛けてもらい、道行く人々に「わらしべ長者」の
物語を楽しんで貰おうと。
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絵は地元の陶芸家「吉岡萬理」さんの作。
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これは「今昔物語」の中にある
『昔 観音様にお願いした若者が最初石につまずいて、1本の藁(わらしべ)をつかみ
 その藁を次々交換していき、最後に長者になる。』という成功物語。


坂本さんはこれらの活動に積極的にかかわって、どこへ行っても
『ああ フォーラムの坂本さんね。』と知らぬ人の無い存在になっておられます。

益々のご活躍をお祈りしています。
by yo2211 | 2014-04-21 16:35 | 自由律俳句 | Comments(0)
2014年 03月 16日

3月のお客様は井上孝良さん。

うるわしの桜井をつくる会」の常任理事をされています。

この会は発足して4年、現在152名の会員がおられます。
どのお方も第1線で活躍しておられるそれはそうそうたる方々です。

設立は、
20数年前に音羽山、万葉集にも詠まれている眺望の良い歴史的にも有名なこの山の
麓に産業廃棄物最終処理場が作られることになり、「これは大変!!!」と立ち上がった
「桜井の自然を守る会」と
飛鳥時代、百済からの使者が大和川を船で上がり海柘榴市(ツバイチ)、現在の金屋に上陸
されたことを記念して「仏教伝来の地」の碑を建立された「桜井の明日を語る会」が
合流されたということです。
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現在の会として昨年平成25年7月相撲神社境内に「勝利の聖」の碑を建てられました。
最初に天覧相撲が行われた場所ですね。
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桜井はほぼ定説になっている「邪馬台国」、纏向遺跡を抱えています。
事の始まり、物の始まりも桜井。

今後も「記紀万葉1300年プロジェクト」推進の為、桜井市観光課、観光協会と共に
行動を起こしていきたいと話されています。

物腰の柔らかいロマンスグレーの紳士。
短時間にお話を判り易くまとめて頂いて有難うございました。
うるわしの桜井を守る会」さんの益々のご発展をお祈りしています。
by yo2211 | 2014-03-16 15:27 | 自由律俳句 | Comments(0)
2014年 02月 16日

2月のお客様は華鼓さん

桜井市三輪にお住まいの「卑弥呼太鼓」華鼓さんです。
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約18年前から和太鼓の魅力に取りつかれ、今では1人またはお仲間と一緒に
パフォーマンスを繰り広げておられます。

2月5日(水)の三輪恵比須神社での熱演。『しまちゃんの生きがいやで。』とのお声も。
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昨年7月7日 穴師の相撲神社「勝利の聖」建立除幕式に花を添えて。
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このように神社の奉納、ステージ、福祉施設への慰問など各場所で活躍しておられます。

ドン ドン リャ060.gif ドコドコ ハッ ハッ060.gif

またその臨機応変さも見事です005.gif

昨年春、大神神社参拝のためクラシックカーの列が参道を通った時、「スワッ !!! 」と
太鼓を出して歓迎されたとか。
それにはさすがに役所の方も後でお礼に寄られたそうです。

大神神社参道沿いの喫茶店「あしたば奈良」のオーナーでもあります。
太鼓の音が聞こえてくれば『どうぞ お入り下さい」と言っておられます。
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即座に太鼓打ちの体験が出来ます。スカッとしますよ003.gif

元女優太地喜和子さん似のキップの良いお姐さん。
どうぞこれからも皆さまを元気づけるパワフルな太鼓演奏聞かせて下さいね。

お忙しい中を有難うございました。
by yo2211 | 2014-02-16 18:11 | 自由律俳句 | Comments(0)